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用語集

●RGB

RGB(またはRGBカラーモデル)は色の表現法の一つで、赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)の三つの原色を混ぜて幅広い色を再現する加法混色の一種です。RGBは三原色の頭文字をとっており、ブラウン管(CRT)や液晶ディスプレイ(LCD)、デジタルカメラなど光りを放つ画面での画像再現に使われています。

同様の表色系に「RGBA」というものもあり、これは赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)、アルファチャンネル(Alpha)の略のことで、RGBAはカラーモデルとしてはRGBと異なるものではないですが、表現法としては異なります。アルファチャンネルは透過(透明度)を表現しているもので、画像合成などに使われる補助的なデータになります。

RGBカラーモデル自体は、「赤」・「緑」・「青」とは測色学的にどのような色を意味するかを定義しておらず赤・緑・青の三原色を測色学的に厳密に定量化した場合に、sRGBやAdobeRGBなど様々な色空間(RGB色空間)が定義されます。弊社では、RGBでのカラー設定でのご入稿は色が変化してしまう恐れがありますので承っておりません。

●アミ版

のぼり旗印刷で多く用いられるシルクスクリーン印刷の版は基本的にベタ塗りの濃淡のないものですが、同色で濃淡をつけたい場合や次第に薄まるグラデーションを使用したい場合はアミ版と呼ばれる特殊な版を使用して印刷を行います。

同じ色での100%と30%を使い分けるなどして、1色のなかでも濃淡で違いを表すことや、アミ版を掛け合わせて他の色を作成することも可能ですが、まだ開発途中なので、ご希望の色になる確率が低くシビアな色の指定がある場合はお勧めできません。通常のベタ版より多少料金があがります。

●江戸文字

歌舞伎の看板に独特な工夫を加えて描いたのが始まりの書体が勘亭流でして、他に寄席の看板で書かれていた寄席文字などがあり、全てを総括したフォント(書体)が江戸文字と呼ばれております。和風の、のぼりや提灯をデザインする際に多く用いられ空席が少ないようにと縁起を担いで、文字や線の隙間が極力少なくなるよう、文字は太く文字間隔は狭く描かれるのが特徴です。

●解像度

解像度とは、ビットマップ画像(写真データ)における画素の密度を示す数値です。 画像を表現する格子の細かさが解像度となり、一般に1インチがいくつに分かれるかによって数字で表します。その単位はドット・パー・インチ(dpi) と表し(同じ値を稀にピクセル・パー・インチ、ppiと呼ぶこともあり、また印刷物においてはライン・パー・インチ、lpiと呼ぶこともあります)嘗てのコンピュータディスプレイの標準的解像度が72dpiであった為、現在でもディスプレイ表示を主な用途として作成したビットマップ画像は 72dpiを基準に作る事が多いです。

また、印刷物での解像度は印刷方式などにもよりますが、一般的な商業印刷物では300〜600dpi程度、家庭用では600dpi〜2400dpiの解像度を持つ事が多いようです。

ただし、家庭用印刷機の中でもインクジェット方式は解像度はドットの密度をあらわしている為、その解像度で印刷しても詳細な部分がつぶれてしまう恐れがあります。

解像度は、本来は画像を表示・印字したりするデバイスの特性により定まるパラメータであり、このため画像データそのものに付加される解像度の情報は「この解像度で表示してほしい」または「この解像度で表示すると原寸になる」などという補助情報でしかありません。のぼり旗の4色分解での解像度は入校時200dpiで出力時は100dpiが基本となります。

●校正

校正とは、印刷物等の字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、前もって修正することで「校合」(きょうごう)とも呼ばれています。出版にあたっては、印刷に先立って仮刷りを行って原稿の内容と突き合わせ、誤植や体裁上の不備を正す。文字や数字のみでなく、デザインや発色の確認も行い、特に発色の確認を行う校正のことを色校正(色校)といいます。

かつて「校正」の言葉は古典作品の写本(原文が存在している場合は原文)と別の写本(異本)を照合する「校訂」の意味でも使われておりました。当サイトでは有料にて色校正のサービスも受け付けておりますが高額のため、あまり推奨しておりません。色以外の校正はメール添付にて確認して頂いております。

●CMYK

CMYK(またはCMYKカラーモデル)は色の表現法の一つで、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4種から構成されます。CMYKはシアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)と色調(Key tone)から頭文字1字を取ったものという場合もありますが、一般的には上記のkイコールブラックの意味で使われております。キチンと区別する為にCMYBkと表現される場合もあるようです。

●スクリーン線数

スクリーン線数(スクリーンせんすう)または線数とは、印刷の精度を表す尺度のことで単位はlpi (line per inch)で表します。本来は長さあたりの網点の密度のことを指しますが、網点を使わない印刷にも用いられるようです。

なお、ピクセルの密度(単位: ppi (pixel per inch))や、ドットの密度(単位: dpi (dot per inch))は別の尺度であり、単純な換算は出来ません。「スクリーン線数」は量、「lpi」は単位ですが、しばしば混用されており「lpiで表したスクリーン線数」を単にlpiと言うこともあるようです。のぼり旗での4色分解及びアミ版での場合の線数は75線になります。

●タペストリー

元々は織物の一種で、壁掛けなどに使われている室内装飾用の織物のことを指します。語源は仏語のタピストリーからきており、製織の技術では日本の綴織(つづれおり)に相当するものです。完成までに3年を要する作品もある大変に高価な物であったそうです。ここで扱うタペストリーとは、のぼりと同じ生地と製作方法で、生地の上下を棒袋状に縫い、パイプを通し更に紐を通し、壁やショーウィンドウなどに掛けられる広告物のことを指します。(つづれおり:平織の一種で、太い横糸で縦糸を包み込むことで、縦糸を見えなくして横糸だけで絵柄を表現する織物)

●DIC

DICカラーガイド(DIC Colorguide)とは、大日本インキ化学工業が出版する色見本帳のことであり、同社の登録商標です。弊社では、のぼりの色を合わせる際にこのDICのカラーチップにて色合わせを行っております。

●特色

特色(とくしょく)とは、フルカラー印刷においてプロセスカラー(CMYK)では再現できない色を表現するために調合されるインクのことをいいますが、弊社では色数の少ない単色のフルカラー以外の色は全て特色と呼んでおります。スポットカラーや特練色ともいい、フルカラー印刷に+プラスして1、2色使用することもあります。

パステルカラーや鮮やかなオレンジといった、鮮やかさにこだわらなければCMYK4色分解でも再現できる色がほとんどです。特色印刷をする際はDICの色見本帳で色を指定して頂きます。一般的なのぼりはほぼこの特色によって作成されます。

●トレース

トレース、トレス(trace)とは絵における模写あるいは複写の一種のことを指しますが、ここでは、写真や筆書きの文字及びイラストをillustratorのアプリケーション上で点と点をなぞり形を模写させていく作業のことを指します。

弊社では、お客様からお預かりした、のぼり旗のデザインにいれたい手描きのイラストやロゴマークなどを有料でトレースするサービスも行っております。

●トンボ

台紙であるフォーマットの四隅に仕上がりと断裁の見当アタリを指し示す線で、仕上がりトンボともいいます。印刷の後に、仕上がりのサイズに裁断するための位置を示す線。カラー印刷の場合は、4版の色のずれを防ぐための見当合わせの役割も持ちます。Illustratorなどのレイアウトソフトでは、プリントのコマンド内のオプションで選択することにより、自動的につけることも出来ます。コーナートンボ・裁ちトンボ・クロップマーク・レジスターマークとも呼ばれてます。のぼりの作成では必須となってはおりませんが紙などのデータ入稿時は必ずつけなくてはなりません。

●仕立て

仕立てとは衣類などを縫って作り上げることを言います。幕に関しても同様に幕がほつれないように織り込み、縫製し作り上げます。

●防炎加工

火に強い防炎加工素材のターポリン生地を使用しております。ターポリンとはポリエステル系の繊維を合成樹脂に挟んで作られるため、日に強いだけではなく、雨や汚れにも強いです。

●PDF

Portable Document Format の略です。アドビシステムズ社が開発したファイルフォーマットで、イラストレーターやエクセル等でも保存できるのが特長です。

●Illustrator

アドビシステムズが販売するベクトル画像編集ソフトウェア(ドローソフト)です。イラスト制作は勿論のこと、ロゴタイプや図面、広告、パッケージなどをデザインする描画ツールソフトとして、印刷業界などあらゆる分野で使用されています。

●PANTONE

パントン・マッチング・システムは、グラフィックデザインや印刷などの世界では事実上の標準となっている色見本帳のことです。

●ターポリン

ビニールなどの合成樹を使用した織物です。脂雨や汚れに強いのが特徴です。

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